【体験談】これは楽しい! ゴルフ場でセグウェイに乗ってプレーしてみた!


本サイトはアフィリエイト広告を含む場合があります。

SNSなどで話題になっているラウンド方法。通常の乗用カートではなく、一人1台セグウェイに乗ってラウンドする方法です。

関東では、アジア取手カントリー倶楽部、アジア下館カントリー倶楽部、25那須ゴルフメンバーズなどいくつかのゴルフ場でセグウェイに乗ってラウンドすることができます。

今回はアジア取手アントリー倶楽部でセグウェイラウンドを体験した感想をレポートします!!

初心者でも安心の講習付き!

皆さんはセグウェイに乗った経験はありますか?たまに遊園地などでセグウェイツアーをやっているところもありますね。ですが、ほとんどの方はセグウェイに乗車したことがないと思います。

外から見るとバランスをとったり、速度を調節したりするのが難しそうですが安心してください!セグウェイをお客さんに乗車させる場合は講習が義務付けられています。

アジア取手カントリー倶楽部の場合は、スタート30分ほど前に講習所に行くとインストラクターの方が一通りの操作方法を教えてくれます。キャディーバックをセグウェイの横に積みこめるゴルフ専用のセグウェイです。

一度講習を受けると免許証を発行してくれるので2回目の利用や他の場所でセグウェイに乗車するときも免許証を提示すれば講習を受ける必要がなくなるそうです。

セグウェイは自動でバランスをとってくれるので、運動に自信のない女性や、ご年配の方でも意外とすぐに乗れるようになります。

スポンサーリンク

最初の3ホールはゴルフに集中できない・・・。

乗れる様になったといっても、体が無意識に動く様になるまでには、慣れが必要です。

体重の掛け方、乗り降りの足の運び方などが意識しなくてもできる様になるには、3ホールぐらいかかりました。

最初の3ホールはゴルフよりもセグウェイに気を取られてしまうので、セグウェイの初利用はスコアをあまり気にしない様にしましょう。

縦横無尽にコースを駆け回ることができる!

セグウェイの操作に慣れてこれば、こんなにゴルフ場を縦横無尽に駆け回ることができてとっても楽しい乗り物です。

自分のボールのすぐ近くまで行けるので、クラブを何本も持って走る必要がありません。実際にボールの状況を見てからクラブを選択できるのはいい点ですね。

ただ、乗用カートであれば打ち終わるとみんなが乗用カートに戻ってきますが、セグウェイの場合はついつい自分のボールばかりを追っかけてしまいがちになります。

気づいたら自分のプレーに集中して同伴者と全然会話していなかった。なんていうことになりかねないので、意識して周囲を見渡してみるといいと思います。

また、コース内は芝に隠れて段差や起伏が見えづらくなっています。段差に気づかずに猛スピードでコースを駆け回ると転倒などの事故につながる恐れがあるのでなるべくラフや池の近くは走らない様にしましょう!

立ちっぱなしはちょっと疲れます・・・

セグウェイのラウンドはとっても楽しいの一言に尽きます!

コース内をスイスイ走れるセグウェイはゴルフとの相性抜群の乗り物です。

ただラウンド後半に差し掛かって一つだけ気づいたことが・・・。

それは『座りたい』ということ。

乗用カートであれば座れますが、セグウェイはラウンド中に座って足を休めることができません。

常に立ちっぱなしです。そこさえ我慢すればゴルフを楽しむ最高のツールの1つです。

ぜひ機会があれば、冒頭で紹介したゴルフ場のセグウェイプランを予約してみてください!きっと楽しい体験ができるはずです!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。