火. 10月 22nd, 2019

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~ゴルフを始めるきっかけ~

ゴルフで大事なシャフト選び! スチールとカーボンはどう違う?

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ゴルフクラブで重要なのがシャフト選び。

しかし、シャフトについて考えたことのない方もいらっしゃると思います。

そこで、今回はスチールシャフトとカーボンシャフトそれぞれの特性をご紹介していきます。

どちらが自分に合っているのか、シャフト選びの参考にして下さいね。

方向性ならスチール

ますはスチールシャフトから。

アイアンのシャフトといえばスチールシャフトが一般的だと思います。

アイアンはグリーンを直接狙うクラブ。

ですから求められるのは飛距離よりも方向性となります。

スチールシャフトは重量が重いので手打ちになりにくく、左右の曲がり幅を抑えやすいです。

ヘッドスピードが速くパワーのあるゴルファーの方はボールが左右に曲がりやすかったりしますから、スチールシャフトを選ぶことでボールをコントロールしやすくなります。

プロが使うモデルなどによく装着されているスチールシャフトの『ダイナミックゴールド』はヘッドスピードが45m/s以上あるようなパワーヒッターにオススメのシャフトですね。

ただこのダイナミックゴールドはシャフト重量が120gとかなり重いので、一般的なヘッドスピードのゴルファーだと方向性は良くなってもボールが上がリづらくなります。

一般的ヘッドスピードのゴルファー向けのスチールシャフトは日本シャフトの『NS PRO 950GH』。

いわゆる軽量スチールと呼ばれるスチールシャフトですね。

こちらはシャフト重量が95gと、平均的なゴルファーでも振り切れる重さに設定されています。

国内モデルのクラブはほとんどこのNS PRO 950GHがラインナップされています。

パワーに自信はなくても方向性は重視したいという方は軽量スチールを選択する場合が多いです。

軽量スチールについては最近はさらに軽量化された70g台のものも販売されるようになりました。

このくらい軽くなるとある程度スイングスピードのある女性ゴルファーも使用できそうですね。

その他のスチールシャフトのメリットとしてはやはり価格面ですね。

カーボンシャフトに比べるとかなり安価で購入できますから、お財布に優しいシャフトとも言えます。

反対にデメリットとしてはお手入れ面が挙げられます。

その名のとおりスチール製ですので、こまめにお手入れしないと錆びが出てきたりします。

あとはユーティリティーについてもアイアン同様にスチールシャフトとカーボンシャフトが選べるモデルがほとんどです。

ユーティリティー自体がアイアンとフェアウェイウッドの良いとこどりのクラブという位置づけですからね。

ユーティリティーについてはアイアンの感覚で使いたかったらスチールシャフト、フェアウェイウッドの感覚で使いたかったらカーボンシャフトを選択するのが一般的です。

カーボンは上がりやすい

いっぽうパワー不足でお悩みのゴルファーや女性ゴルファーの強い味方になってくれるのがカーボンシャフト。

カーボンシャフトはスチールシャフトに比べてかなり軽い(30g〜80g)ので、パワーがなくてもしっかり振り切れます。

さらにシャフトのしなりやトルク(ねじれやすさ)が大きいので、これらを利用することでボールを上げられますし、飛距離も伸びやすくなります

特に女性ゴルファーやシニアゴルファーの皆さんは左右のブレにはあまり悩んでないと思いますから、カーボンシャフトを使用することで、ボールが上がらない、もしくは飛距離不足といったマイナス面を補ったほうがメリットがありますよね。

ちなみにドライバーやフェアウェイウッドに関してはプロアマ仕様関係なく、ほぼ全てのモデルでカーボンシャフトが装着されています。

これはまずドライバーやフェアウェイウッドはどちらかというと方向性よりも飛距離が優先されるクラブ。

それにロフト立っていてシャフトが長いので、スチールシャフトだとしっかり振り切れない、そしてボールが上がりづらいですからね。

カーボンシャフトは飛距離性能に優れている代わりに左右のブレに弱いと言われてきましたが、年々改良されて方向性のコントロール性能も向上しているとの声も聞かれます。

また最近ではパワーヒッター向けにシャフト重量が100gくらいのカーボンシャフトも登場してきています。

このように良いことづくめの感のあるカーボンシャフトですが、以前から変わらぬデメリットかあります。

それはズバリお値段なんですね。

スチールシャフトに比べるとどうしても1〜2割程度は高くなってしまうと思います。

スチールシャフトのようにこまめにお手入れをしなくても良いことを考えると、コスト面は目を瞑るしかないのかもしれません。

ヘッドスピードで選ぶ

スチールシャフトとカーボンシャフトのメリット、デメリットを簡単にお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

最後にスチールシャフトとカーボンシャフトのどちらを選ぶかの目安についてお話させていただきます。

スチールシャフトとカーボンシャフトのどちらが合うのかは、ご自身のヘッドスピードを目安にするのがセオリーです。

ヘッドスピード(ドライバー)が、

①45m/s以上・・・スチールシャフト

②38m/s〜43m/s・・・軽量スチールもしくはカーボンシャフト

③38m/s以下・・・カーボンシャフト

というのが大体の目安になります。

(ご自身のヘッドスピードがわからないという方は、お近くのゴルフショップの試打コーナーなんかで簡単に計測してもらえますよ。)

しかしすでにお話したように最近では超軽量スチールシャフトや超重量級のカーボンシャフトなんかも登場したことで、さらに選択肢が増えているのも事実。

選択肢が増えるのは良いことでもありますが、そのぶんどれを選べばいいのか迷いやすくもなりますよね。

自身のスイングに合わないシャフトを使い続けていると、ゴルフはいつまでたっても上達しません。

スチールシャフトとカーボンシャフト、どちらがご自身のスイングやプレースタイルに合うのかをぜひ見極めてみて下さいね。

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