ゴルフ初心者必見！パター選び完全攻略ガイド【2024年おすすめパター10選】

2023.04.04

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最近は数多くのパターが販売されており、どのパターを選べば良いか迷ってしまう初心者の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ゴルフ初心者がパターを選ぶポイントや2024年おすすめのパターをメンズ、レディース合わせて10本紹介していきます。

選ぶポイントをチェックして、自分に合ったパターを見つけよう！

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ページコンテンツ

1 ゴルフのパターの種類：ヘッドの形状で選ぶ
2 ゴルフ初心者のパターの選び方
3 2024年おすすめのパター7選
4 初心者レディース（ゴルフ女子）におすすめのパター3選
5 ゴルフ初心者は中古パターからスタートするのもあり★
6 ゴルフ初心者のパター選びは自分に合ったものを選ぼう

ゴルフのパターの種類：ヘッドの形状で選ぶ

パターにはさまざまな種類があり、特にヘッドに関しては主に4つのタイプがあります。

ピンタイプ
マレットタイプ
ネオマレットタイプ
L字タイプ

ゴルフ初心者がパターを選ぶ際は「マレットタイプ」「ネオマレットタイプ」がおすすめ、またオーソドックスな形状の「ピンタイプ」も有効です。

では、それぞれの形状について見ていきましょう。

ピンタイプのパター：コントロールを重視

ピンタイプのパターは、オーソドックス（長方形に近い）な形状をしているため、操作性が高くボールをコントロールしやすいのが特徴です。

重心がフェースの両端にあり中心に芯があるため、打点ミスをしにくいことが初心者向きといえるでしょう。

操作性の観点から、「ショットと同じ感覚でパターを使いたい人」「ボールを捕まえて転がしたい人」にはおすすめです。

マレットタイプのパター：正確な方向性を重視

マレットタイプのパターは、カマボコ型とも呼ばれており、半月形のような形状のヘッドです。ヘッドの重心位置が後方にあるため、スイングするときは直線的なイメージで正確な方向にストロークできます。

ピン型と違いフェースの開閉が少なく、真っすぐ打ちやすいので初心者の方でも扱いやすいでしょう。

ネオマレットタイプのパター：ミスに強い

ネオマレットタイプのパターは、マレットタイプの進化系で大きいヘッドが特徴的です。大きい分芯部分も広いため、ヘッドがブレにくくミスに強いパターといえるでしょう。

ヘッドの大きさから扱いづらいと感じるところはありますが、直線的なストロークが可能なので、ゴルフ初心者やパターが苦手な人におすすめです。

L字タイプのパター：アプローチ感覚で使用

L字タイプのパターは、パターヘッドの端にシャフトがつながっており、L字に似た形状をしています。アイアンと同じような構造をしているため、アプローチ感覚で操作性を重視してパットできるパターです。

スウィートスポットが狭くフェースのコントロールが難しいので、初心者よりも中級から上級者のゴルファーに向いています。

ゴルフ初心者のパターの選び方

初心者がパターを選ぶときに、ヘッドの形状以外で注意しなければならないのが以下の4つです。

ネックの形状
パターの重さ
シャフトの長さ
グリップの太さ

ネックの形状

パターのネックとは、シャフトとヘッドをつなぐ部分のことで「クランクネック」「ベントネック」「センターシャフト」などのタイプがあります。他にもショートスラントやL字ネックがありますが、ここでは3つのタイプについて紹介します。

カギ型の「クランクネック」

クランクネックは、ピン型のヘッドに多いネックで、最も一般的な形状です。シャフトの延長上のフェース面が右側にある（右利き用）オフセットが特徴的で、ボールを捕えやすい形状のため、初心者にはおすすめでしょう。

シャフトが曲げられている「ベントネック」

ベントネックは、ネック部分がほとんどなくシャフトがヒール側に折り曲がっている形状です。ボールのつかまりが良く、手で打つような感覚でパターが動いてくれるため、初心者には最適でしょう。

ヘッド中央に取り付けられた「センターシャフト」

センターシャフトは、ヘッドの中心に向かってシャフトが一直線に刺してある形状です。操作性に優れている反面、しっかりとスイートスポットに当てないとブレてしまうため、パターに慣れてない初心者には不向きでしょう。

重みのあるパターを選ぶ

ゴルフ初心者がパターを選ぶときには、重量も気に留めておきましょう。初心者の場合はパッティングが安定していないため、比較的「重みのあるパター」を使用すると、ヘッドがブレにくくストレートにボールが打ちやすいです。

ヘッドの形状としてはピンタイプが有効ですが、重みという観点からは「マレット型やネオマレット型」がおすすめです。

シャフトの長さは自分に合ったものを

パターのシャフト長さは、体格やスタンスに合わせて選ぶ必要があります。身長・腕の長さ・パターの構え方を加味しながら、適切な長さを見つけていきましょう。

一般的にパターの長さは、33から35インチが基準とされています。参考例として以下をご覧ください。

身長160センチ・・・32から33インチ
身長170センチ・・・33から34インチ
身長180センチ・・・34から35インチ

ただし、あくまで参考基準になっているため、パターを選ぶ際は実際に触ってから自分に合う感触を掴むと良いでしょう。

ポイントは、目線の真下にボールがきて構えられる長さがベスト、あとは素振りや試し打ちなど自身の構えを基準に適切な長さのパターを選ぶことが重要です。

グリップの太さはノーマルなものを

ゴルフ初心者がグリップの太さを選ぶときは、普通のノーマルなものが良いでしょう。グリップを太くすると手首の動きが抑制しやすく、グリップを細くすると手首が使いやすいといった効果があります。

しかし、初心者のうちはパッティングのコツを掴むことを重視するために、ノーマルな太さのグリップから始めてみましょう。

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2024年おすすめのパター7選

パターの選び方を理解したら、次は実際に選んでみるといでしょう。

参考のために初心者におすすめのパター7選を紹介します。

ピン：ANSER 2D（アンサー2D）

ピン2023パター「アンサー 2D」は、従来のアンサーよりも大きなヘッドで安心感重視のモデルです。これまでのアンサー型の形状を後方に伸ばしたワイドタイプで、タングステンを搭載しているため、ミスヒットに強いのが特徴的。

ピンタイプのパターを使ってみたい初心者には最適のクラブでしょう。

【PING / ピン】2023 パターシリーズANSER / ANSER 2D / KUSHIN 4 / SHEA / DS 72 / DS 72 C / PRIME TYNE 4 /TYNE G / MUNDY / TOMCAT 14カラーコード：ブラック　グリップ：PP58 MID SIZE BLACK/GREYパター【日本正規品】

キャロウェイ：2023 オデッセイホワイトホットバーサ（VERSA）

2013年に初登場してから現在でも活躍しているVERSAアライメント。2023年シリーズが黒と白の特徴的なコントラストとして登場しました。

ラインアップは、スタンダードなものから大きめのマレットまで5機種となっており、異なるネックを含めて全8機種あります。

2023年モデル日本正規品20％OFFオデッセイホワイトホットバーサシリーズパターストロークラボシャフト装着ONE、DOUBLE WIDE、THREE T、SEVEN、SEVEN S、TWELVE、TWELVE S、TWELVE CS「ODYSSEY WHITE HOT VERSA PUTTER」【あす楽対応】