PGAジュニアリーグ2021 第2戦! ゴルフトリガーチーム『バーディーズ』の奮闘に密着!
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みなさんこんにちは、ゴルフトリガー編集部です。
今回の記事では、7月3日に船橋CCで行われた「PGAジュニアリーグ」第2戦の模様をお伝えします!
PGAジュニアリーグとは、13歳以下の男女を対象とした、楽しく社交的、開放的な環境でゴルフを学び楽しむために考えられた大会です。
キッズたちの奮闘をぜひご覧ください。
◆バーディーズ第2戦は強豪チームと対戦!
船橋CCでの試合は
- バーディーズvsGF1
- GF2vsSI-マイスター
の2カードが組まれました。
ゴルフトリガーのチーム「バーディーズ」は、「GF1」さんとの対戦。
バーディーズの監督は新井真一プロです。
GF1,2の監督は松崎俊一プロです。
GFさんは、GF1,2,3と3チームが参戦。
PGAジュニアリーグだけでなく個人戦にも出場するキッズも参戦しており、選手個人のレベルがとても高い優勝候補と目されるチームです。
試合は始まってすぐに、バーディーズの選手はレベルの差を感じる内容でポイントを先制されます。
1戦目が引き分けだったバーディーズにとっては、ぜひとも今季初勝利を挙げたいという思いで臨んだ試合だけに、出鼻をくじかれる形になりました。
選手個人としても、チームとしても力の差が大きくバーディーズの選手はとても悔しい思いだったと思います。
試合中に弱音を吐く選手もいたり、諦めてしまいそうな選手もいましたが、途中から上手く切り替えができ、勝ち負けではなく、各選手の課題をクリアするために取り組んだりと、各選手がしっかり諦めずに試合に取り組みました。
結果は1ポイントも奪えず完封負けを喫しましたが、この悔しい経験は、きっと今後の糧になるはずです。
試合後のミーティングでは、もっともっと練習してゴルフが上手くなるように努力するとバーディーズのみんなが意気込んでいました。
苦しい状況から、試合内容に価値を見出し、今後の取り組み方を考える。ひとりひとりの成長を感じられるそんなキッズの姿を見て、見届けた私たちとしても、とても感動し、より一層応援しようと思える試合でした。
もちろん「GF1」の選手のみなさんも、優勢な状況であっても、真摯に向き合い自身のベストを最後まで発揮して戦う姿を見せており、ゴルファーとしてとてもかっこいいチームです。今後、さらに結果を残してくることでしょう。
PGAジュニアリーグは色々なドラマがあり、選手だけではなく、監督、コーチ、ご父兄様にとっても、いろいろと考えさせられる良い機会だなと改めて感じました。
・今後のPGAジュニアリーグについて
今シーズンのPGAジュニアリーグは12月までのロングラン開催です。今後のキッズの活躍に、ぜひご期待ください。
また、千葉ディビジョンでは、11チーム中6チームに5社のスポンサー様がご支援・ご声援をしてくださっています。
WEBコンサルティング事業やASP事業、インターネットメディア事業を行う「株式会社レントラックス」様。インターネットを活用した売り上げアップや、集客力アップ、システムの効率化による経費削減まで手掛けています。
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千葉県船橋市に会社を構える「株式会社フリーランス」様は、土地・建物の売買、仲介も行う不動産会社でもあり、また小さな部分的なリフォームからビルのような大きなリフォーム、リノベーションや新築一戸建て住宅と総合建築業を行う幅広い会社です。
「株式会社エンタープライズ」様は、副業・起業家支援や、経営の合理化・人事等に関するコンサルティングなど、幅広い分野を扱う企業です。
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以上、5社にチームスポンサーとして、PGAジュニアリーグをご支援していただいています。
多くの読者の皆様にご覧いただくことが、キッズゴルファーの励みにもなります。ゴルフトリガーの公式Instagramでも、随時情報を発信していきますので、併せてキッズゴルファーを応援していただければと思います。
また、来年のスポンサー様も随時募集しております。キッズゴルファーを応援していただける企業様、個人様、ご興味がある方は、お気軽にお問合せください。
よろしくお願い致します。
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