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【2022】ブリジストンの最新ボール「TOUR B X」と「TOUR B XS」を実際にコースで打ってみた!

タイガーウッズやブライソンデシャンボーといった、PGAツアーのトッププロが使うことで知られるブリジストンのゴルフボール「TOUR B」。

つい先日、このツアーBボールの新モデルが発表されました。

ゴルフトリガーでは、発表されたての2022年モデルを先行入手。

ベストスコア73の編集部Kが、コースで実際にプレーし、試打したレビューをお届けします。

◆XとXSの違い

ツアーBのボールには、“X”と“XS”という、2種類のモデルがラインナップされています。

どちらもツアープロが使うフラッグシップモデルではありますが、Xは風に強く飛びを重視した弾道が出やすいよう作られ、XSは柔らかい打感や強力なスピン性能を高めたモデルです。

他社のボールで例えるなら、タイトリストならプロV1とプロV1x、SRIXONならZ-STARのXとXVのように、少し違った性能を意図して作られています。

実際に、2つのボールを打ち比べてみると、同じブランドでも結構な違いがあるものなので、気になった方はぜひ両方試していただきたいです。

◆実際に打った感想

さて、ここからは実際に試し打ちした感想をお伝えしていきたいと思います。

【TOUR B XS】

まずは、“タイガーウッズモデル”でもある「ツアーB XS」から。

ドライバーショットから開始しましたが、真っ先に感じたのは、フェースに乗る時間の長さでした。

インパクト時の感覚がかなり柔らかく、つぶれてからはじかれて飛んでいくような感覚です。長くインパクトを感じられるので、ミスショットの予感を感じたときに、ちょっとの修正なら間に合いそうな印象があります。

乗り感がいい分、スピンが多くかかり、弾道はやや高め。普段からスピン量が多く悩んでいる人は、もしかしたら扱いづらさを感じるかもしれません。しかし、最近の低スピン化が進んだドライバーとの相性は良いと思います。

 ただ、このボールはドライバー性能よりもアプローチ性能に長けているボールです。アプローチ、特に30~50yほどの距離で真価を発揮します。

ゆっくりとしたテンポでしっかりとらえた50yのショットでは、着弾点から4~5メートルほどスピンバックするショットが打てました。意識してスピンを掛けに行ったときに、それにしっかりと反応してくれるボールは、上級者であればあるほど頼もしく感じるでしょう。

初心者にとっては、スピンのかかりにムラがあるので使いづらく感じるかもしれませんが、裏を返せば、どのような打ち方をすればスピンがかかるのかを教えてくれるメリットがあります。

数を打てば打つほど、とりこになってしまうような魔力を感じさせる、素晴らしいスピン系のボールでした。

前モデルよりも、打感が向上し、スピン性能が高まっていますので、新ボールを買う価値は大だと思います。

ラウンド中に特に感じたのは打感の柔らかさで、公式HPでは、フェースの「乗り感」を追求したと書いてあるのも納得の仕上がりです。これまで打ったことがない人は、ぜひ新モデルをお試しいただきたいと思います。

【TOUR B X】

次に、「風に強い弾道で飛ぶ」コンセプトの「ツアーB X」

ドライバーショットでは、インパクト時に適度な球の重みを感じることができ、つぶれすぎることなく球を押し込めます。

HS42の筆者だと、イメージよりも低スピンで、低めの弾道になりました。これがHS45以上のパワーヒッターとなると、さらに良い感触になるのではと思います。

ただ、弾道が低いからといって、飛ばないわけではありません。適度なスピン量のため、宣伝通り風に強く、アゲンストのホールでは思っていた以上の飛距離が出ていました。また、横のスピンも気持ちかかりづらく、直進性も優れているように感じます。

アイアンも同様に、球が上がりすぎることはなく、計算しやすさを感じるボールです。

アプローチ時にも劇的なスピンを掛けるまでには至りませんでしたが、フェースに乗る間隔と適度な弾き感を両立している、バランスの良さが感じられました。

XSの場合、スピンがかかりすぎるという場面がありましたが、その点Xは適度なスピン量でコントロールがしやすいといえるでしょう。

総じて、クセのなく、どんな人にでも合うボールのようにも感じましたが、特にヘッドスピードの速いパワーヒッターの方にとっては、使いやすいボールに仕上がっていると思います。

以上、「ツアーB X/XSボール」の試打レポートをお送りしました。

今後も新モデルをお伝えできる機会があれば、紹介していきますのでお楽しみに!

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