秋冬

【気温別】ゴルフコーディネートは気温と時間で決まる!レディースメンズ秋冬ゴルフ編


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夏から秋、秋から冬への季節の変わり目は、何を着るべきなのかゴルフコーディネートに悩む時季ですよね。

今回は、朝晩と日中の寒暖差や、冷たい風が吹く日にどのようなコーディネートを選ぶと良いかなど、気温別にまとめてみましたので、ぜひ秋冬ゴルフの参考にしてください。

秋冬のゴルフコーデはオシャレにも気を配りたいところ。

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ゴルフコーディネートは気温と時間で選ぶべし!

ゴルフコーディネートは「気温」と「時間」が重要なポイント。

特に秋冬シーズンは、その日の最高気温だけでなく朝の練習時間やスタート時間、ラウンドが終了する時間の気温も考慮してゴルフウェアを決めましょう。

早朝スタートの場合、スタート時は肌寒くてもラウンド中には気温が上がり、身体も温まり暑くなります。暑くなった時に調節できるよう準備が必要です。

一方で、気温が下がってくる夕暮れ間際には、快適にゴルフが楽しめるように羽織ものなど準備しておくことが大切。

では、半袖にすべきか、長袖にすべきか微妙な気温の場合や、一日の気温の変化が大きい季節はどんなコーディネートにしたら良いのでしょう。

ここから気温別のコーディネート例や、準備しておくと重宝する便利アイテムを紹介していくよ!

●気温20度〜25度:半袖でOK!レディースはさらっと羽織れるアイテムも◎

9月から10月上旬の日中は、20度〜25度ぐらいの気温です。プレーしていると汗ばんでくるため、ゴルフコーディネートは半袖でOK!

朝晩は18度~21度ぐらいになり肌寒さを感じやすく、汗が冷えることもあるので、ゴルフ女子はパッと羽織れるアイテムを持参するといいかもしれませんね。

風を涼しく感じても、まだ日差しがしっかりある時期です。日焼けを防ぐためにも、UV機能付きの薄い長袖インナーを重ね着したり、アームカバーで対策したりするのがベストです。

あわせて帽子やサングラスなどの小物アイテムも用意しておきましょう。

●気温16度〜20度:長袖が基本、ベストやパーカーで温度調整を

20℃以下になると長袖が正解!

10月中旬から11月頃の日中は快適にゴルフを楽しめる気候ですが、朝夕が冷え込み薄い長袖一枚だと心もとない気温になります。

ベストやフーディーアイテム、スニードジャックなどを取り入れ、秋コーデで上手に調整したいところ。

スイングの邪魔になりにくいベストタイプは、おしゃれで人気が高いアイテムです。動きづらさが気にならないよう、服装とスイングの相性をチェックしてみましょう!

とはいえ、ベストタイプは人によって差がある場合も・・・

  • 暑がりな人は・・・1枚で着られる薄手の長袖+ベスト(暑い場合はベストを脱いで体温調節)
  • 寒がりな人は・・・温かいタイプの長袖インナー+ベスト

更におしゃれに着こなすなら、サンバイザータイプの帽子でコーデを楽しむのもGOOD!

●気温12度〜15度:重ね着コーデで防寒&おしゃれに!待ち時間も冷えは大敵

11月中旬から12月頃になると冷えが身体にこたえる気温になります。日中の気温が12度〜15度の時期は、重ね着コーディネートを一番楽しめるシーズンかも。

日差しのある場所は、ぽかぽか暖かくても風が冷たく日陰との気温差があります。長袖とニットを重ねたり、厚手の長袖にフリースベストを重ねたりして防寒対策をしましょう。

ボトムは厚手のタイプ、アウターは防風タイプのブルゾンやスニードジャックがおすすめです。

朝夕の冷え込む時間には手袋やイヤーマフ(耳当て)を身に付け体が冷えない対策を。機能性インナーやタイツ、レッグウォーマーを取り入れて快適なラウンドを楽しみましょう!

●気温10度以下:ダウンやニット+あったかインナーが吉!手袋やマフラーも大活躍

気温10度を下回る日は、とにかく寒さ対策がカギ。

長時間の屋外プレーでも問題ないよう、あったかインナーやニットアイテム、ダウンジャケットなどでうまく調整をしていきましょう。

厚手タイプは動きにくくプレーしづらくなることがあるので、腕回りはスッキリするよう保温・蓄熱ウェアや防風ウェアなど素材にこだわって選ぶのもポイントです。

手袋、イヤーマフ(耳当て)、ニット帽、ネックウォーマー、マフラーなどの小物アイテムも大活躍。ホッカイロも併用してうまく寒さと付き合っていきましょう。

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秋冬ゴルフにあると便利なあったかアイテム5選

ゴルフを快適に楽しむために、秋冬におすすめのアイテムをご紹介します。

気温の変化や寒さに応じて、プレーを両立させる必須アイテムをチェックしてみましょう!

1.気温20度以下なら羽織りアイテムが必須

カーディガンやジップパーカー、薄手のブルゾン、ストールなど羽織りアイテムは持っておきたい!

半袖だけでは肌寒さを感じる時期にサッと羽織れるものを用意しておきましょう。

軽量で持ち運びに便利な素材のものがおすすめです。

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2.ゴルフ帽子は気温と日差しを考慮してチョイス

キャップタイプ、ハットタイプ、サンバイザー、ニット帽などゴルフ帽子は種類がたくさん!

日差しが和らぐ頃にはサンバイザーやハンチング、ニット帽で秋冬のコーディネートを楽しみましょう!

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3.冬用ゴルフグローブで指先まであったかキープ

普通のゴルフグローブだと指先が冷えやすい人もいますよね。

10度を下回るようになると、少しの待ち時間で指先がかじかんで思うようにスイングできなくなることも。

冬用のあったかグローブやミトンタイプの手袋を活用して防寒対策を心がけましょう。

4.ネックウォーマーやイヤーマフ(耳当て)で風対策も

冬場の長時間プレーは、強い風と気温の低さで寒さがMAX!

しかし、首元を温めたり耳を保温したりすれば体感温度が上がるため、防寒対策としては最適です。

首を防寒するネックウォーマーや、耳がキーンとならないイヤーマフなら着脱が簡単で、コンパクトに収納できますよ!

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5.あったかインナーやウエストウォーマー(腹巻き)でお腹もぽかぽか

オシャレコーデも大事だけど、見えない部分の防寒対策も大切。

スポーツ用の機能性インナーは、伸縮性・吸湿性・保温性に優れている冬ゴルフの必須アイテムです。

足元の冷えをカバーするタイツや腰回りを温かく包むウエストウォーマーを活用して寒さ対策を!

気温別ゴルフコーディネートでおしゃれに秋冬ゴルフを楽しもう

秋冬ゴルフのコーディネートは気温と時間に合わせ、さまざまなアイテムを取り入れることができます。

ゴルフ場ごとのドレスコードの確認は必須。

マナー違反にならないように考慮しつつ、気温の変化に対応したおしゃれを楽しみましょう!

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