初心者こそ加入必須! ゴルファー保険に入るべき4つの理由とは


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ゴルフは楽しいスポーツですが、同時に危険も伴うスポーツです。時として肝を冷やすような経験をした人もいるのではないでしょうか。

万が一プレー中にケガをしてしまった場合、通院が必要になったり、最悪の場合は後遺症が残ったりしてしまいます。また、自分だけならまだいいですが、他人にケガをさせた場合は賠償責任を問われてしまうことも。

自分のため、同伴者のため、いざという時の備えとしてゴルファー保険に入っておく必要があります。とはいえ、初心者の方はどんな時に保険が役立つかイメージがしづらいと思いますので、順を追って見ていきましょう。

1.他人にケガをさせてしまったとき

ゴルフプレー中、となりのコースに打ち込んだボールが他のプレーヤーに当たってしまった! ということはいくら気をつけていても起こってしまう可能性があります。

特に初心者の場合は、上級者に比べて曲がり幅が大きいですし、どこにいくかも予測しづらいため、思わぬ形で事故の加害者になりかねません。ゴルフボールは硬く、高速で飛んでいきますから、人に当たってしまうと大ケガになってしまいます。

また、スイングした際にクラブが同伴者に当たってしまい、ケガをさせてしまう可能性もあります。特に初心者は、ボールを打つことに意識が行き過ぎて近くに人がいることに気づかずに振ってしまうこともあり得ます。

また、クラブの長さにも慣れていないので、当たらないと思って振ったときに何かに当たってしまい、物を壊してしまうことも考えられます。ゴルファー保険では、対人・対物の両方に対応している場合がほとんどですので、このような場合にもカバーできます。

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2.自分がケガをしてしまったとき

お年寄りでもプレーができるゴルフですが、れっきとしたスポーツですので、動作ひとつひとつにケガの危険が伴います。初心者のうちは無理したスイングになってしまっていることもありますので、腰や手首などに負担がかかり、思わぬケガにつながる場合もあります。

コース上は自然の地形を生かしたレイアウトになっているので、傾斜に脚を取られて転倒してしまう、くぼみや排水溝に気づかず脚を踏み入れてケガをしてしまうといったことも考えられます。初心者のうちは、ゴルフ場のどこに危険があるかという知識が少ないですから、万が一に備えたほうが良いでしょう。

3.ゴルフ用品が壊れてしまったとき

前2つはケガや事故に関する内容でしたが、ゴルフ場でクラブが折れてしまった場合にも保険は適用されます。ゴルフクラブは高価で簡単に買い換えたりできませんので、壊れるとショックは大きいです。しかし、保険に入っていれば大丈夫。修理にかかった費用の一部を、各会社の基準に合わせて補償してもらえます。査定内容や加入した保険によっては、自己負担額が0で済むこともありえます。

初心者は、スイングが安定していないため、ゴルフクラブが想定していない方向に負荷が掛かってしまう可能性があります。特に、カーボン製のシャフトは丈夫ではありませんので、フルスイングしてダフってしまうとポキっと折れてしまうことも。初心者だからこそお世話になることも多く、加入しておいて損はないでしょう。

4.ホールインワン、もしくはアルバトロスを達成したとき

日本ではプレー中にホールインワンやアルバトロスを達成した際に、記念に木を植樹したり、同伴者や知り合いに向けて記念のパーティを開いたり、グッズを作ったりする風習があります。当然ですが費用は自分持ちなので、達成したのにお金が出ていって懐が痛い……なんてことも。しかし、ゴルファー保険に加入していれば、この時にかかった費用を負担してもらえるのです!

とはいえ、実際に達成できるかといわれればそうでもなく、正直なところおまけ程度の話です。しかし、「ビギナーズラックで入っちゃった!」ということもありえますし、達成した際に素直に喜ぶためにも、あって損することはないでしょう。

まとめ

ゴルフは楽しいスポーツですが、危険と隣り合わせであることも確かです。だからこそ、もしもの時のためにゴルファー保険に入ることを強く勧めます。「初心者だからいいや」ではなく、「初心者だからこそ」加入を検討してくださいね。

加入にあたって気をつける点は、保険会社によって内容が異なることです。練習場での事故では補償が降りなかったり、対人補償の限度額が違ったりしますので、契約前にはしっかりと内容に目を通すといいでしょう。

安いものは1年間で3000円程度で入ることができます。今は1日単位で入れる保険もあるので、自身に合ったゴルファー保険を見つけてくださいね。

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