• HOME
  • ブログ
  • 練習
  • どうしても最短でゴルフがうまくなりたい!すぐに上達できる3つのポイント

どうしても最短でゴルフがうまくなりたい!すぐに上達できる3つのポイント


本サイトはアフィリエイト広告を含む場合があります。

「もっと早く、最短でゴルフがうまくなりたいっ!」というちょっと欲張りにも聞こえる願望・・・ 皆さん、ありますよね??

ゴルフという競技は、これまでの運動経験や身体機能がそれほど大きく影響しない特殊なスポーツ。 しっかりとポイントを押さえて練習に取り組むことで、誰でも一定レベルまでなら上達することは可能です(さすがにプロレベルを目指せる方は限られますが・・・)

この記事では初心者ゴルファーやスランプ突入中のゴルファーに向け、最短でゴルフを上達させるための3つのポイントについてご紹介していきます。

スコアに伸び悩んでいるなら、難しい小手先テクニックに溺れる前に、まずこの記事に触れてみてください♪

◆最短でゴルフがうまくなる3つのポイント

スコアを思うように伸ばせない方のほとんどは、ゴルフがうまくなるには「テクニック」が必要だと考えがちです。

  • スイングは手先ではなく体の回転をうまく利用して・・・
  • 手首の使い方はここを気を付けて・・・
  • アプローチではスタンスの取り方と重心移動が・・・

  このような「頭でっかち」ゴルフは、もっともっと上を目指したい方のやること。 伸び悩んでいる方がテクニックを意識しすぎると、頭の中のイメージと体の動きがバラバラになり、邪念たっぷりのブレブレなボールしか打てなくなります。

大切なのは「テクニック」ではなく「ポイント」を押さえること。そんな3つのポイントを詳しくみていきましょう。

1.まず「基本」を大切にする

初心者ゴルファーはもちろん、スランプに陥った時ほど「基本」に立ち返ることが重要です。 ここでいう基本とは、

  • ボールを打つ前の姿勢・構え(ゴルフ用語でいうアドレスですね)
  • ゴルフを楽しめるメンタル面

この2点のみ。 ゴルフ雑誌などを開くと、「基本」というだけでこれでもか!というほどの情報で溢れかえりますよね。

  1. ゴルフの基本はスイングだ!
  2. スイングの基本はバックスイング~ダウンスイングだ!
  3. バックスイングの基本は・・・
  4. 以下、省略

それだけで、「頭でっかち」ゴルフが邪魔をして、スイングがバラバラになりやすくなります。

基本の構えだけをしっかりと確認し、いつでも同じ姿勢を取れるようにする。

その次は、純粋にゴルフは楽しい!と感じて打つだけです。 雑念にとらわれずにスイングすることで、力まず自然に近いスイングができるようになりますよ。

2.「ゴルフ」「スコア」ではなく細分化した目標を設定する

基本が確認できてから、やっと2つ目のポイントです。 先ほども触れましたが、『ただボールを打ってまっすぐ飛ばす』これだけのために、非常に多くのテクニックが必要になります。

そのすべてを同時に上達させることって、ほとんど不可能に近いんですよね。二兎を追うものは一兎を得ず、なんていいますが、ゴルフもまったく同じです。

大切なのは、目標をできる限り細かく分け、自分が上達させたいポイントをしっかりと定めること。  

「スイング」を例とすると、ただただ素振りや打ちっぱなしで数をこなすだけでは上達しません。 もっと細分化し、

  • バックスイング
  • インパクト
  • からだの回転・・・

このように課題をしぼることで、バラつきがちなスイングをひとつの形に納めやすくなります。 スコアを伸ばすためには、「いつでも同じプレイができる」という安定感をもつことが重要です。

3.メンタルを安定させるルーティンを決める

「いつでも同じプレイができる」 このために大切なことがもうひとつあります。それが、「ルーティン」 です。

ラグビーの五郎丸選手のルーティンが世界で話題になりましたよね。 他にも、メジャーリーグで活躍中の前田健太投手は、「当番の日は朝起きてからマウンドに上がるまで、すべてをルーティン化することで冷静さを保っている」と語っています。 それほど、ルーティンはメンタル面にいい影響をあたえるカギ。 簡単なものでいいので、自分なりのルーティンを決めてみましょう。

  • 構えに入る直前に肩をまわす
  • 芝に触れてからショットに入る
  • クラブのヘッドを軽く振ってからセットする

こんな簡単なことでも、自分を「いつもと同じプレイ」に導きやすくなりますよ。

スポンサーリンク

◆信じ抜ける1人の指導者がいると強い!

自己流での練習に迷いがあるなら、この人のようなゴルファーになりたい!という指導者をもつと、上達スピードが格段にアップします。 毎回ちがう人から意見をもらうと、食い違うアドバイスに混乱してしまうことも・・・。

わざわざお金をかけなくとも、自分より実力のある上司や先輩でOK また、自分のスイングを撮影して確認し、自分自身が指導者になるのも上達を早めるポイントです。

◆練習・練習・また練習!

最速で上達するポイントをご紹介しましたが、練習なくしての上達はあり得ません。

くり返し練習し、体に自分のゴルフを染み込ませることが一番の近道です。 練習・練習・また練習! ぜひ、自分を信じて、ゴルフを心から楽しんでください♪

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。