ゴルフでハットはあり?マナーは?おすすめ商品やメリット、注意点を徹底解説
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ゴルフコーディネートに欠かせない帽子。帽子はドレスコードに含まれないので、自分好みの帽子をチョイスできます。
日常使いでも人気の「ハット」をゴルフコーディネートに取り入れる際の選び方や、マナーにおける注意点、おすすめ商品をご紹介します。
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ゴルフでハットタイプの帽子はあり?NGな帽子はある?
紳士淑女のスポーツと呼ばれるゴルフには、ドレスコードや一定の服装マナーがありますが、帽子に関しては厳しい決まりはありません。
キャップタイプやサンバイザーはもちろん、ハットタイプやニット帽でもOKです。
もちろん常識をはずれた、奇をてらいすぎるデザインの帽子はNG。あくまでも「紳士淑女のスポーツ」というマインドは忘れないようにしましょう。
わざわざゴルフ専用の帽子でなくとも、普段使いの帽子を流用できるのは嬉しいですよね。
ゴルフで人気なおしゃれハットの種類と選び方
ハットとは、360度ツバが付いた帽子のことでゴルフコーディネートに用いられるのは、主に次の3つの種類。
それぞれの特徴と選び方のポイントをご紹介します。
●バケットハット
バケットハットはバケツを逆さにしたような形で、下向きにツバが付いているのが特徴です。
シンプルなデザインで日常使いでも使いやすく、ゴルフコーディネートにも取り入れやすい帽子です。
防水加工されている素材であれば、雨よけにもなり、急な雨の時にも活躍します。頭囲アジャスター付きであれば、よりフィットさせることができ、風が吹いても安心ですね。
●中折れハット
帽子の上部が中に折れてへこみがある、スタイリッシュで人気のハットです。さまざまな素材のものがあり、季節感を楽しむことができます。
中折れハットの選び方のポイントはサイズ感。深めにかぶりすぎて形がくずれてしまわないよう、頭囲にぴったりフィットしたものがおすすめです。
フェルト地やコットン製、麦わらを編んだストローハット、通気性のよいメッシュ素材などシーズンにあった素材でゴルフコーディネートを楽しみましょう。
●テンガロンハット
カウボーイが被るような形でツバが広く、サイドのツバが反り上がったテンガロンハットは、片山晋呉プロのトレードマークとして有名ですね。
テンガロンハットはツバが広く、首周りの日焼け防止対策になりますが、風に煽られやすいのがウィークポイント。
コーディネートのアクセントとしてテンガロンハットをかぶって、おしゃれにゴルフを楽しみましょう。
ゴルフでハットを使うメリットは?
ゴルフで帽子を着用する際は、キャップタイプやサンバイザーなどが一般的ですが、ハットタイプの帽子にはどんなメリットがあるのでしょうか。
●首元まで日差しをカバーできる
ハットは360度ツバがあるため、首元まで日差しを遮る効果があり、熱中症対策になります。
日差しを遮りボールを見やすくする効果も。
●紫外線対策をしたいレディースにも人気
日焼け対策で忘れがちなのが、耳。気が付くとこんがりと灼け、しっかりとシミができているということがおこりがちです。
ラウンドするときにハットをかぶると、耳やうなじを含め、横からの日差しや紫外線にも対応できます。
●おしゃれ度高め、普段使いしやすいのも◎
自然にマッチしやすいナチュラルデザインがおしゃれ度高めでおすすめです。
春秋のゴルフウェアの重ね着スタイルとも相性バツグン。夏は日差し対策にも効果的。素材もさまざまで年間通して便利にコーディネートに取り入れられます。
ゴルフ場で守るべき帽子のマナー
ゴルフ場での帽子の着用は自由ですが、守るべきマナーも存在しますのでチェックしていきましょう!
●レストランでは帽子を取る
レストランでの帽子の着用はマナーに反します。食事や休憩タイムでレストランを利用するときは、必ず脱帽してレストランに入りましょう。
帽子は専用のハンガーや帽子掛けにかけるか、各テーブルの荷物置き用のカゴに入れておきます。
●クラブハウス内でも脱帽が基本
ゴルフ場のクラブハウス内での脱帽は基本マナー。受付時、ラウンド前、ラウンド後などクラブハウスに入るときは帽子を脱ぎましょう。
「室内は基本的に脱帽」を心掛けるといいですね。
●集合時や説明を聞くシーンでも被ったままは原則NG
コンペの開始前などには、一旦参加者が集合して説明を聞くことがありますが、こういった人の話を聞くシーンでは脱帽がマナーです。
帽子の着脱と髪の乱れも考えて帽子選びをする必要がありますね。
ゴルフハット・ゴルフ帽子★編集部おすすめ10選
ここからは、編集部がおすすめするゴルフハットやゴルフキャップを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ルコックスポルティフ ゴルフ【RIJOUME/リジューム】 バケットハット
ポケットやサングラスを掛けられる工夫が便利で機能的。シンプルなデザインでコーディネートもしやすい。
CALLAWAY カモフラ柄バケットハット
内側にはサイズ調整用のアジャスターがあり、かぶり心地も快適に。
BRIEFING BASIC HAT
右サイドのステッチが施されたナイロンテープには、ティーを刺しておけて便利。素材は洗濯に強く、折り畳めるポリエステル×コットンをメインに使用。
adidas 撥水 中わた入り バケットハット
中綿入りで暖かく、軽い雨なら弾いてくれる撥水性を備えた機能的なハット。軽量で快適なかぶり心地。
アルチビオ(archivio) ハット
内側に保冷剤が入れられるポケット付き。サラッとした素材でさまざまなアウトドアシーンで活躍しそうな帽子。
ニューエラ ニットフェドーラ ブラック シルバーピン
9ゲージのニット生地で、通気性が良く柔らかな肌触り。タウンユースでも取り入れやすい!
efficace ダマスクリボン ストローハット
天然素材ヨリカンピ草100%の涼しげなストローハットはコーデに抜群の季節感をプラス。
DORFMAN PACIFIC WEATHERED COTTON COWBOY HAT
「WEATHERED COTTON」はレザーのような質感で紫外線対策にも最適です。
GOLFTRIGGER G/T CAP
GOLFTRIGGERのロゴがアクセントになったスタイリッシュなデザイン。コットン100%で通気性に優れた肌触りの良いキャップ。
GOLF TRIGGER G VISOR
オールシーズン活躍するクールなデザインと機能性を兼ね備えたバイザー。
ゴルフハットのマナーやおすすめポイントまとめ
今回は、ゴルフハットの種類と選び方、メリット、マナーを解説しました。
ゴルフコーディネートに欠かせない帽子はドレスコードに含まれず自由に楽しむことができます。
ぜひ、ハットをおしゃれで実用的なアクセントとして活用しましょう。
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ーGolfTriggerー
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