スコア100切りのために役立った練習や書籍を紹介します!(後編)

今回も、ゴルフの最初の関門“スコア100切り”のために、私が実践した練習方法などについて書いていきます。

スコア100切りのために役立った練習や書籍を紹介します!(前編)をまだ読んでいない方は、ぜひ前編もご覧くださいね。

■自分のスイングを動画でチェックする

自分のスイングを動画で撮影してみてください。

スイング中に頭が動きすぎていたり、スエーしていたり、改善するべきポイントがすぐに見つけられます。

できれば、後方からと、正面からも撮影してみてください。

スマホを固定するための便利な道具もたくさん売られています。

■素振り

素振りをすることです。ボールを打たずに素振りをする。毎日毎日、素振りを繰り返す。素振りのスイングがあなたにとって一番効率がよくて再現性の高いスイングなんです。ならば、それを固めることが一番です。

引用:シングルへの道 倉本昌弘のゴルフ上達問答集(日経ビジネス文庫)

練習場ではボールを打つことに集中してしまい、体の動きに意識が集中できません。

動作の確認には、素振りが一番の方法です。

・水平素振り

まっすぐ立ち、胸の前で地面と並行に素振りします。

この素振りをおこなうと、

  • クラブが立った状態でのスイング
  • 自然なアームローテーション

が身につきます。

私の悪いクセで、すくい上げる打ち方をしてしまったり、ダウンスイングで手元が浮いたりして、大きく右に打ち出してしまうミスが頻繁にあります。

そんなときに役立つのが、水平素振りです。間違ったスイングの軌道修正に使えます。

この練習の注意点は、手首を使ってヘッドをかえさないことです。

クラブローテーションは、自然な腕の動きに任せてください。

・竹ボウキ素振り

ぜひ一度体感してみてほしいのが、竹ボウキでの素振りです。

飛距離アップの練習としても、かなり即効性があります。

得られる効果は次の三つ。

  • 体全体を使ったスイングができる
  • ビハインド・ザ・ボールが身につく
  • ヘッドを走らせる体の使い方がわかる。

竹ボウキは重たいので、手打ちができません。

その結果、上記のような効果を得られ、飛距離アップにつながります。

竹ボウキに限らず、“重くて長い物”を使用すれば、同じような効果が得られると思います。

多くのツアープロが使用している「アザス ドライバット」を試してみても良いかもしれません。

■本から学ぶ(オススメ書籍)

・「無意識のパッティング」 (青春新書プレイブックス)デイブ・ストックトン著

ミケルソン、マキロイをメジャー制覇に導いた“パッティング ・ドクター”が伝授する 読むだけで3パットがなくなる新常識

なんて胡散臭いキャッチコピーでしょう。

しかし、誇大広告ではありませんでした。

この本を読んでから私の平均パット数は、36→32くらいに激減しました。

そしてベストスコアの「79」にもつながりました。

この本の著者は、「メカニズムなど気にするな。鉛筆で自分の名前を書くような自然にパッティングしなさい」と言います。

小切手などに名前を書くときには、ペンを握ってただ書くだけであり、どうやって線を引くかなどと考えてはいない。パットの名手は、これと同じようにパッティングをしている。一連の決まった動作を意識的に繰り返そうとするのではなく、無意識でストロークを行うのだ。

引用:無意識のパッティング (青春新書プレイブックス)

パッティングイップスだった浅地洋佑プロも、この本に救われた一人だそうです。

情報過多で頭でっかちになってしまった、多くのアマチュアゴルファーにオススメの一冊です。

・「月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法」 (中経の文庫) 久富章嗣著

スコアメークのための考え方を学べるレッスン書です。

「飛ばしたい」「乗せたい」などの欲を抱いたことのあるゴルファーにとって、耳の痛くなる金言が満載です。

みなさんが今、フルスイングしなければカッコ悪いとか、思い切り打ったときの爽快感こそがゴルフだとか、ドライバーの飛距離で他を圧倒したいとか、そんな考えを持っているとしたら、その考え方を変えない限り、スコアアップは望めません。

引用:月いちゴルファーが、1年でシングルを目指す方法(中経の文庫)

著者は、ドライバーで150ヤードを正確に打てると、シングルも見えてくると言います。

スコアメークの考え方を身につけるための、抜群の書籍だと思います。

・サラリーマンでもお金をかけず素振りだけで100を切る方法 中井学著

中井学プロによる55種類ものアイデア素振りが、写真とともに紹介されています。

それぞれの素振りに異なった効果があるので、あなたの悩みに効く素振り方法もきっと見つかります。

著者の中井プロがゴルフを始めたての頃、週に一度の練習場と、3ヶ月に一度のラウンドしかできなかったようです。

それでもゴルフを始めてから一年半後に70台をマークできたのは、毎日の素振りとパター練習のおかげだと言います。

ただ単に振るだけの素振りでは飽きてしまいますから、本書を参考に、中井プロによるアイデア素振りを試してみてください。

■まとめ

私はこれまでたくさんのドリルを試したり、書籍を読んだりしてきました。

今は情報があふれていて、スマホがあればすぐに練習方法なども検索できます。

しかし、スコアメークに大切なことは、それほど多くないような気がします。

アドレスとグリップの基本をおさえ、スイングではビハインド・ザ・ボールとボディターンさえマスターできれば、100切りどころか、90切りも簡単だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回紹介した私の練習方法が、みなさんのスコアメークの役に立つと嬉しいです。

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