用途に合わせて! 意外と悩むキャディバッグの選び方
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ゴルフを楽しむうえで、欠かせないのが「キャディバッグ」ですよね。
長時間のラウンドを快適に過ごすことはもちろん、デザイン性やブランドでゴルファーとしての個性をアピールできる、ファッションアイテムとしての役割もあります。
自分が楽しい気分でゴルフに臨めるよう、お気に入りのキャディバッグを見つけてみましょう!
本記事では、キャディバッグを選ぶポイントをご紹介していきます。
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ゴルフのキャディバッグは大きく2種類
キャディバッグは大きく以下の2つのタイプに分けられます。
- カート型:カートに乗せることを前提としてデザインされた、直立するタイプ
- スタンド型:スタンドで支えながら斜めに立つタイプ
それぞれの機能や特徴、メリットデメリットについて確認していきましょう。
カート型
「キャディバッグ」と聞いて最初にイメージが浮かびやすいのはカートタイプのキャディバッグでしょう。
特徴は
- サイズや重量など、種類が豊富
- 頑丈な作り
- 口枠が広く、クラブの出し入れがしやすい
- 収納が豊富
カート型はサイズや大きさのバリエーションが豊富ですが、基本的に大きめでやや重く感じやすいものが多いです。
その分ポケット収納なども多く、キャディバッグひとつでシューズやアウター、小物まですべてを持ち運びできるのが特徴。
カート型と呼ばれる通り、カートを使ってラウンドをする方に向いています。
スタンド式キャディバッグ
スタンドタイプはカートタイプとは反対に、自分で担いでプレーする際に使いやすいようデザインされたキャディバッグです。
- 軽量で持ち運びがしやすい
- スタンドで支えるため、自立した時に安定感がある
- 斜めに立つため、クラブの取り出しがスムーズ
- 小型であり、数本のみのクラブ移動に便利
といった特徴が挙げられます。最低限のグッズを持ち運ぶにはぴったりのサイズ感であり、練習場に行くときなどに活用しているゴルファーも。
ただし、軽量である分ポケット収納がやや少なめです。軽量感のみを重視した結果、使い勝手がイマイチ……ということもあるので、収納は購入前にしっかりとチェックしたほうがいいでしょう。
キャディバッグの3つの選び方
ここからは、自分に合ったキャディバッグの選び方についてご紹介していきます。
「たくさんありすぎて、どれを選べばいいかわからない!」という方は、以下の3つのポイントを重点的にチェックしてみてください。
- 口枠の数・大きさのちがい
- 重量は軽いものがおすすめ!
- 収納は自分に合ったものを
それぞれについて、詳しく解説していきます。
1.口枠の数は5~8分割がおすすめ
口枠とは、キャディバッグの入り口部分についた仕切りのこと。
各デザインによって、5分割や6分割、8分割、すべて仕切られた14分割までさまざまな種類があります。
どんなタイプでもプレイに支障はありませんが、口枠がないとクラブ同士がぶつかってしまい、傷がついてしまう可能性も。
一方で細かすぎる口枠の場合、クラブの出し入れがしにくく、やや面倒です。
口枠にこだわりがなければ、最初は5~8分割のタイプを選ぶといいでしょう。
2.重量は軽いものを!重すぎるのはNG
キャディバッグ自体の重さのみで判断してしまう方がいますが、これはおすすめできません。
ラウンド中はキャディバッグのほかに、14本のクラブや替えのボール、その他のアイテムなどをすべて持ち運ぶ必要があります。
クラブだけでも5㎏前後の重さになりますので、キャディバッグはなるべく軽いものを選んだほうがいいでしょう。
3.収納は自分に合ったものを
「なるべく軽いものを」とお伝えしましたが、軽さばかりを重視して収納が足りなくなってしまうのもNG!
ゴルフは細々としたアイテムも多く、収納の大きさや数は重要なポイントです。
自分がラウンドの際にどんなアイテムを持っていくかをイメージしたうえで、収納の使い勝手は入念にチェックすることをおすすめします。
デザイン性ももちろん重要!自分のお気に入りを見つけよう
機能面に関する選び方をお伝えしてきましたが、デザイン性も忘れてはならない重要なチェックポイントです!
ゴルフはおしゃれなファッションが楽しめるスポーツでもあり、キャディバッグも重要なアイテムのひとつ。自分のお気に入りのバッグを持つことで、ゴルフに行くのがより一層楽しみになることもあります。
ポンポンと買い替えるアイテムではないからこそ、自分好みのキャディバッグを手に取ることも大切ですよ!
お気に入りのキャディバッグでゴルフを満喫しよう!
ゴルフキャディバッグについて、選び方のポイントやおすすめ商品をご紹介してきました。
自分にぴったりのキャディバッグを持って、これからのゴルフライフをより一層満喫しましょう!
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