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初心者ゴルファー最初の壁! ゴルフでスコア120切りを達成するための考え方を教えます!


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ゴルフを始めたばかりのゴルファーが初心者を脱出するための最初の目標にされることが多いのが120切り。

同時に、ワンランク上のゴルフが求められる「壁」でもあります。

ショットはまだまだだとしても、自分のゴルフをマネジメントする力を高めることができれば、スコアを大きく縮めることができます

120切りを目指すあなたも、ゴルフを始めたばかりのあなたも、ぜひこの記事を読んで、120切りに必要な、ゴルフの考え方を身につけましょう!

国内のゴルフ人口の7割は100切りができていない

みなさんがゴルフへ一緒に行く際、一緒に回った人のゴルフの腕前はどのくらいだったか覚えていますか。

ゴルフを始めた頃、周りの人がとても上手いように見えますよね……。

しかし、ゴルフで平均スコアが100を切っている人はゴルフ人口の3割程度と言われています!

逆に約7割のゴルファーは平均スコアが100以上ということです。

もしみなさんが120以上叩いてしまうことに恥ずかしさや気負い、後ろめたさを持っていたらまずは捨てましょう。

長年ゴルフをやっていても100を切れないゴルファーはたくさんいます!

ですが、正しい考え方とスイングを身につければ、ゴルフは意外にも簡単にスコアを縮めることができるスポーツです。

まずはゴルフを楽しむことを最優先にラウンドにおける考え方を身につけてください。

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全ホールダブルボギーで『108』!

120切りを目指しているゴルファーには、120切りという目標を立てた後、漠然とラウンドし18ホールの打数を合計しているという方が多いと思います。

この方法では、目標に対しての自分の状況がラウンド中にわからなくなってしまいます。そこで、1ホールごとの短期目標を設けてラウンドしていきましょう!

そこでよく推奨されるのが、ホール毎に決められた「par」の他に、自分で基準を作るという考え方です。

ゴルフは全ホールをパープレーで上がると、基本は72打(±0)

  • 全ホールをボギー(par+1)でプレーすると 90(+18)
  • 全ホールをダブルボギー(par+2)でプレーすると 108(+36)
  • 全ホールをトリプルボギー(par+3)をプレーすると 126(+54)

つまり、120切りを目指すためには、1ホールにつきパー+2~3打でまとめれば上出来ということになりますね。

ということで、120切りを目指す人はダブルボギーを±0として基準を作り直しましょう!

120切りの基準

  • パー:−2
  • ボギー:-1
  • ダブルボギー:±0
  • トリプルボギー:+1

毎ホールダブルボギーを目指してプレーします。そこで、目標通りホールアウトできれば±0。

この基準で考えた場合、120切りを達成するには+11まで大丈夫。だいぶ現実的なスコアに思えませんか?

このように自分の目標スコアに合わせて「par」を作り変えることで、目標を見据えながらラウンドすることができます。

この考え方は100切り、90切りを目指すゴルファーも応用することができます。

120切りでは大怪我しないことを最優先に!

120切りを目指す場合は、全ホールダブルボギー狙いで大丈夫ということがご理解いただけたかと思います。

全ホールダブルボギーでいいとなると各ホールでの攻め方が変わってきますね。

パットが苦手で毎ホール3パットしてしまう場合

  • ボギーオン(パー4なら3打目でグリーンに乗せる)ができればダブルボギーで押さえられる
  • ショートホールは2オン
  • ロングホールは4オン

これを前提に組み立てた場合、わざわざバンカー越えのグリーンを狙わなくても、回り道をして広いところへ刻んだり、長いアイアンを無理に振る必要がなくなります。

OBが怖い場合

  • ドライバーではなく、UTやロングアイアンを使用する

パットは余裕をもって各ホール3打分確保してあるので、運良く2パットで入れることができれば120切りに大きく近づきます。

ショットが苦手…という方の場合

パットは2パットで上がれるけどショットが苦手…という方の場合は、その1打ぶんをショットに回すこともできる

初心者の方が大怪我する原因としては、OB、バンカー、池などペナルティーやハザードが絡むものが多いので、ダブルボギーを目指すためにペナルティーエリアを徹底的に避けるというコースマネジメントを行いましょう。

もしバンカーに入れてしまった場合は、一回で出すことだけを考えて。ピンに寄せようなどと、欲張ってはいけません。

林の中から打つ場合も、欲をかくのはNG。上級者でも前に出すのが難しいシチュエーションですから、1打でフェアウェイに戻すことを最優先しましょう。

また、初心者のミスで一番手痛いのは、空振りや大ダフリなどの「距離が極端に出ない」ミスです。

逆に言えば多少当たりが悪かったり曲がったりしても、トップしても前に進めばOK!

ポジティブシンキングで前を向きましょう。

まとめ

上記の考え方と、それに合わせたラウンド方法、番手選択ができれば120切りはぐっと近づくはずです。ぜひ、ラウンドに行く際は参考にしてくださいね!

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