初心者ゴルファー必見!!コースデビューで注意すべき3つの事
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コロナ過に置いて、ゴルフを始める人が増えているのはご存じでしょうか?
【室内での密を避けられる】【大自然で2~4人の少人数でスポーツを楽しめる】など、外に出るのがタブー視されている中でも罪悪感なく出来るスポーツとしてジワジワ人気が出てきています。
そんな中最近ゴルフを始めた!という方も多いのではないでしょうか?
打ちっぱなし練習場にはよく通っているがコースデビューはまだの方、近々コースデビューを控えているかた必見の、初ラウンド前に注意するべき大切なポイントを3つ紹介します。
気軽に始められるスポーツですが、絶対に守らないといけないルールやマナーがたくさんあります。その中でも特に注意してほしい事を3つ紹介させてください! 自分自身が恥をかかない為はもちろん、同伴者に恥をかかせない為にも要チェックです!
◆ゴルフ場はジャケット着用が必須!?
ゴルフは紳士のスポーツと言われるだけあり、クラブハウス(ゴルフ場の受付、ロッカーや施設内)の中ではジャケット着用が必須とされていたゴルフ場がほとんどでした。
ドレスコードというのがあり、たとえば高級レストラン等でも「ジーパン禁止、サンダル禁止、スーツ着用」など決まりがあるのと同じなのです。
ですが…意外と「あれ?あの人ジャケット着てないないぁ」なんて場面に遭遇することも多々あります。
それはゴルフ場の格にもよるのです。簡単にいうとコースによるのです。会員同伴でしか回れないコースや名門と呼ばれるコース、全国には様々なコースがあります。
また、最近はコロナ禍でロッカールームの使用を極力控えることを勧める動きがあり、ジャケットの着用をもとめるドレスコードを一時的に改訂しているゴルフ場もあります。
名門コースに行くときは必ずジャケット着用をオススメしますが、どのコースが名門か、なんて分からないですよね。ゴルフ歴2年の筆者でも、知らないゴルフ場がほとんどです!(笑)
最近はゴルフ場の公式サイトにドレスコードが書いてあることが多いのでそちらを参考にするのも1つの手です。
ただひとつ言えるのはどんなゴルフ場に行くにせよ、ジャケットを着用している事に越したことは無い! です。
どんなゴルフ場でも「あの人ジャケットを着てる」と白い目で見られることはありません。逆はあっても…(笑)
◆ラウンド中の服装
やはり基本となるのは襟付きシャツです。
圧倒的に多いのはポロシャツです。老若男女問わずポロシャツでラウンドしている人がほとんどですね。
最近特に女性に人気なのがモックネックです。タートルネックに比べると首の高さが低く、スタイリッシュに着用できるのが人気の理由です。
人気ゴルフブランドのパーリーゲイツやアディダス、デサントからもモックネックシャツが発売されているので気になる方はチェックしてみて下さい。
テレビでプロの試合中継が放送されているので、選手の着こなしスタイルも参考になります!
ラウンドでの服装はゴルフショップに売っているウエアを着ていれば、ほぼ間違いないですが、たまにゴルフブランドでゴルフウエアとして販売しているものでも、外側に大きなポケットがついたカーゴパンツなどがあります。カーゴパンツ禁止のコースもありますので要注意です。
◆プレーファースト
最後はプレーファーストです。初心者ゴルファーに限らずゴルファーにとって一番大事と言っても過言ではないかもしれません。
プレーファーストというのは、文字どおりプレーを素早く行うというゴルフマナーの1つです。
ゴルフは18ホール中、1ホール4打で回るpar4が多いのですが、そのホールを何打で回るかは人それぞれです。プロは3打で回る人がほとんどですし、アマでも慣れたゴルファーだと4~6打で上がります。
ところが初心者だと、そんな上手くいくことなんてほとんどありません。(笑)8打なんて当たり前!ひどい時には13打叩く!なんてことも。こうなると普通の人の倍以上の時間がかかってしまうのです。
ダラダラとプレーしていると同伴組だけでなく後ろの組や他の組にまで迷惑をかけてしまう事になります。そこで大切なのはとにかく走る!!です(笑)
ティーショットを打ったら次のクラブを持ってボールの所まで走る!なんせホールアウトするまで走りましょう。下手なくせにダラダラとプレーしていると同伴者はもちろん、後方で見ている組の方も嫌な気分にさせてしまいます。
ゴルフは【ハーフ2時間15分以内】と時間を設けている所がほとんどなので、スムーズにラウンドするためにはとにかく走るのが一番なのです。一生懸命走ってプレーしていれば、怒ったり気分を害される人はいません!
長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございます。
最低限の事に注意して、一緒にゴルフを楽しみましょう!
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