初心者必見! ゴルフ場に到着してからスタートまでの手順を細かく解説!


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ゴルフを始めるきっかけは人によって様々ですが、“ゴルフデビュー=ゴルフ場デビュー”という人はなかなかいないと思います。

上司に練習場へ連れられたり、最近だとインドアゴルフがきっかけで始める人もいるでしょう。

いつかは実際のゴルフ場でラウンドしたい!!

やっているとその思いが沸々と湧き上がってきます。

ただ何事も初めては緊張するし、ゴルフ場という未知の世界に二の足を踏む人は多いのではないでしょうか。

今回はそんなゴルフ場デビューをスマートに過ごすために、チェックインからスタートまで流れに沿って案内していこうと思います!

■到着からチェックインまで

ゴルフ場に到着するとクラブハウスの入り口にキャディさん達が待っていてくれるのでまずはそこに車を着けます。

するとキャディさん達がキャディバッグなどの荷物を預かってくれます。

車から降りずとも勝手にトランクを開けて取り出してくれるので、トランクや後部座席にキャディバッグや手荷物などを置いておくとよりスマートです。

その後は駐車場に車を停め、手荷物を持ってフロントへ向かいます。

キャディーバッグはそのままキャディさんがスタート位置付近のわかりやすい場所(専用の置き場がある)に持って行ってくれていますので、気にしなくてOKです。

さて、フロントについてまず行うことはチェックインです。

フロントで渡された用紙に名前や住所などの記入をしたら番号の振ってある鍵付きのホルダーを渡されます。

その番号が当日のロッカー番号になります。

ホルダーにはICチップが入っており、コース内で何か購入したり食事をする際はこのホルダーで記録されます。

ゴルフ場によってはICチップが入っていない場合もありますが、ロッカー番号を告げれば帰るときにまとめて精算ができますので、ゴルフ場内で現金を使うことはまずないと思います。(ICチップ非対応の自動販売機を除く)

ホルダーには他にも、その日の使用グリーンのスコアカードや記入用の鉛筆が挟まっていたりします。(もし鉛筆がない場合はキャディマスター室前に置いてありますのでスタート前に鉛筆を用意しましょう。)

チェックインが済んだら、専用の貴重品ボックスがあるのでそこに貴重品を入れておきましょう。

繰り返しになりますが、コース内で何か購入されたり、食事をする際はホルダーで全てのことが記録されるので現金を使うことはまずありません。自動販売機を使うために小銭を持っていく程度で十分です。

貴重品をしまったらロッカーで着替えを済ませたら、クラブを数本持って練習場へ行きましょう。

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■練習場を使う場合

ゴルフ場内の練習場は意外とわかりづらい場所にあるので、わからなければスタッフに聞くのがベストです。

練習場では専用の機械が置いてあり、そこでボールを借りることができます。

ただその機械はゴルフ場によって様々です!

ホルダーで借りられるところもありますが、コインが必要なところもあるので、その場合は練習場へ向かう前にキャディマスター室でコインを借りましょう。

早朝の練習は人によりますが、私の場合は1〜3カゴくらいやれば十分だと思います。

練習を終えたら、今度はパターの練習場に向かいます

パターの練習場所はスタート位置付近にありますので、クラブを戻し、パターと自分のボール2〜3つ持ってその日の使用グリーンで練習を行います。

■スタート時間が近づいてきたら…

スタート時間が近づいてきたらすでにカートにキャディバッグが積んでありますので、キャディバッグにボールとパターを戻して必要なものを持ってスタートしましょう。

目安としては、スタート時間の10分前にはカートに戻っているとベターです。

まだ顔を合わせたことのない同伴者やキャディーさんへのあいさつをしたり、ボール・ティー・グローブの用意などをするために時間を使いましょう。

■まとめ

だいたいこの流れでスタートしますので、目安としては最低でもスタート時間の30分前、余裕を持ちたい方は1時間前には着いているといいと思います。

早く着きすぎても、クラブハウスのレストランは早朝からやっているので朝食を食べたり、コーヒーを飲みながらゆっくり優雅に過ごせる場合もあります。

この記事の内容を覚えていれば、プレー開始までにつまづくことはないでしょう。ぜひ、この記事を生かして初めてのゴルフ場デビューを成功させて下さいね。

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