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ロングホールが苦手なゴルファー必見! パー5でスコアを崩さないためのコツとは?


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今度こそスコア100切り!というところまできているのになかなかうまくいかない…。

そんな悩みを抱えている方、改めてスコアカードを見てみてください。

パー5のホールのスコアはどうなっていますか?

プロゴルファーにとってパー5はチャンスホールと言われますが、アベレージゴルファーにとってはパー5が大叩きの鬼門ホールとなっていることがなんと多いことか。

しかし逆にいえばパー5でスコアをまとめられる、もっと言えばスコアを崩さなければ念願の100切りはすぐに達成できるかもしれませんよ。

◆飛距離を捨ててでもティーショットのOBを回避せよ!

アベレージゴルファーがパー5でスコアを崩す一番の原因はOBでしょう。

まずはティーショットでのOB。

パー5は言わずもがな距離が長いので、少しでも飛ばそうという思いが強くなってしまいます。

そうすると力みや飛ばしたい思いが空回りしてしまい、ボールが明後日の方向に飛んでしまってあえなくOBとなってしまいます。

パー5の場合はプレ4地点からでも300前後は距離を残してしまいますから、この時点で4打目スタートでのパー4をプレーするようなものです。

そうするとアベレージゴルファーであればトリプルボギーを喫してしまう可能性が高くなりますし、仮に5打目以降でグリーンを外してアプローチをミスする、3パット以上を喫すれるなどのミスが重なれば、あっという間に+4、+5(いわゆるダブルパー)という目も当てられない大叩きになってしまうのです。

ではパー5で大叩きをしないためには何をすればいいかというと…。

スコア100切りを目指すレベルであれば、とにかく18ホールをボギーペースでまわればOKなわけです。

であればパー5の場合は4打でグリーンに乗せて2パットでカップインできればボギーで凌ぐことができるわけです。

この“4打でグリーンに乗せる”というのがミソでして、そう考えるとティーショットは何ヤード飛ばせばいいでしょうか。

グリーンまで500ヤードあるとして、ティーショットから順に150ヤード、150ヤード、100ヤード、100ヤードの4打で十分にグリーンに到達するのです。

こう考えるとパー5のティーショットはドライバーで飛距離を稼ぐ必要はなく、ミドルアイアンやユーティリティーで確実に150~180ヤード飛ばすことができれば十分なのです。

距離を捨ててでもとにかくティーショットのOBを避ける。

これができればパーは難しくても大叩きは確実に回避できるはずですよ。

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◆セカンドショットでも無理をしない!

アベレージゴルファーがパー5で失敗しやすいのはティーショットだけではありません。

意外に多いのがセカンドショットでのミスだということにもっと気づくべきです。

何度も言いますがパー5(ロングホール)では皆さん飛距離を求めすぎだと思います。

そしてその飛距離への強い思いはセカンドショットにも表れてしまいます。

多くのアベレージゴルファーがロングホールのセカンドショットでフェアウェイウッドを握りたがるんですよね。

しかしフェアウェイウッドというのは地面から直接打つのが一番難しいクラブ。

フェアウェイキープができている、傾斜がほとんどない平らめのライ、OBゾーンが気にならないといった好条件がそろっていない限りはミスの確率はかなり高くなります。

今後の上達も考えると、フェアウェイウッドを全く使うなとは言いませんが、基本的にはパー5のセカンドショットはアイアンなどで確実にボールを前進させましょう。

(ラフからや傾斜地からの場合は尚更です!)

プロのように2オンが狙えるわけではないのでしたら、3打目や4打目勝負に徹するほうが得策ですよ。

◆本当に重視すべきはアプローチ&パットです!

いかがでしたか?

パー5は飛距離を欲張らない、OBを避けられるクラブで3打目、4打目勝負をすると大叩きのリスクが減ります。

ではその他のリスクはどうでしょう。

実はパー5での大叩きの隠れ原因があるんですね~。

それはアプローチとパット。

せっかく3打でグリーン近くまでボールを運べたのに、そこからアプローチをザックリしたり3パット、4パットで一気に崩れたなんてことはありませんか?

100切りはボギーの積み重ねだとわかっていても、チャンスがあれば頭の中でパーがチラつくのが人間の煩悩というやつです。

そうするとアプローチで寄せワンを、ロングパットを無理に狙おうといった欲が出てしまってミスを連発しやすくなるのです。

そうそうパーオンすることができないアベレージゴルファーがスコアをまとめるには、やはりアプローチで大きなミスをしないことが大切ですし、3パットも避けていきたいものです。

ですからグリーンまわりのアプローチや100ヤード以内のショットをいかに確実にグリーンに乗せるかが大事になってきます。

決して1パット圏内につけようと欲張らずに、確実に2パットが狙える位置につけられれば十分です。

アプローチとパットを制する者はゴルフを制する、そしてパー5も制することになるはずです。

パー5では飛距離よりもアプローチやパットを重視するように心がけてみてくださいね♪

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